フォークリフト用ノーパンクタイヤ
皆さん こんにちは。
今日は朝から輸入コンテナのデバン作業です。
昨日、blogで書いたように「フォークリフト用ノーパンクタイヤ」のデバン作業です。
コンテナの天井までパンパンに積められています(汗
これを1本、1本コンテナから降ろしていきます。
重い物で1本 180キロ、軽い物ても15キロはあります。
売れ筋商品は沢山本数を輸入してますが、1本の平均重量は30キロ~50キロございます。
それを種類ごとに仕分けしながらコンテナから降ろします。
種類分けした商品にタグ(サイズ名)を貼り付けて、インボイス(パッキングリスト)と仕分けされた商品の数が合っているかを確認します。
また、商品状態などをチェックし、問題が無ければ棚(ラック)に仕舞っていきます。
空になったコンテナ内を綺麗に掃除して、空コンテナの引き取りを待ちます。
空コンテナを掃除していなかったりするとコンテナヤードで「洗い」というエクストラチャージが発生し、荷主様へそのエクストラチャージが請求されます。
弊社では、荷主様の負担にならないように綺麗に掃除を行います。
長年の実績でコンテナ内の状態を見て、エクストラチャージが発生しそうな状態や、コンテナの痛みを発見したら通関業者へ写真と共に報告します。
こちらに非が無い事を伝える事により、荷主様に負担を掛けないように心掛けするのも我々の仕事だと考えています。
物流会社が嫌がる作業でも、是非 ㈱コユダへご相談下さいませ。