RPAって知ってます?
皆さんこんにちは
もう嫌になるくらいコロナ禍ですよね(汗
TVやニュースはコロナばかり
これが1年以上も続いていると思うと嫌になりますよね。。。
ウンザリです!
でも、我慢がまん!(笑
そんなウンザリな中で真面目なお話など(笑
皆さんは「RPA」ってご存じですか?
「RPA」とは、ロボットで事務業務を自動化しちゃうよーっていう取り組みの事を言います。
RPAは人間が行うパソコン業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ブラウザやクラウドなどアプリケーションを通して事務業務の自動化をしてくれるというもの。
便利な時代ですよね。
そんな弊社のシステムは、昔から自動化ではないものの事務作業の効率化を計っておりました。
プログラミング言語は、Java、Visual Basic、C#、JavaScriptなどです。
業務系プログラミングですね。
経理システムや基幹システム、在庫管理システムやECサイトの開発などに使います。
そうやって創った弊社のメインシステムと取引先のパソコンにサブシステムを入れ込みます。
取引先のパソコンに入れ込んだサブシムテムから出荷依頼(何処に・何を・何個・〇〇運輸を使って・何日に出荷して・何日の何時指定で)と入力して送信ボタンを押すと、メール添付で弊社へ送られます。
そして弊社のメインシステムの中にある「受信」ボタンを押すと、〇〇運輸用の送り状が出て、在庫から出荷する商品が落とされるという画期的なものでした。(但しドットプリンター使用)
事務の効率化と入出庫の入力ミスの削減が売りでした。
(入力ミス=荷主様という責任転嫁型システム)笑
でもパソコンのOSもウインドウズNT系から始まり、95、98、98se、Me、XP、Vista、7、8、10へと移行されました。
それによりNT系の32ビットから64ビットオペレーティングシステムになり、メインシステムそのものの稼働にも他のソフトウェアとの連携のプログラミングが不可欠でした。
今は、何処の路線会社や宅配会社などもクラウド型で、登録や送り状・荷札発行を行います。
ECサイトからのオーダーをエクセルデータ化して、そのエクセルデータ化されたオーダーをクラウド型サイトで読み込ませる作業などをRPAで自動化させたら便利だよぉ~♪
て事なんです。
RPAの種類
●クラウド型RPA
●サーバ型RPA
●クライアント型RPA
RPAのメリット
●人件費の削減
●単純作業の減少
●入力ミスの防止
●業務のスピードアップ
●人手不足の解消など
RPAのデメリット
●セキュリティーの問題
●バグやサーバダウンでの業務停止の問題
●間違った指示のリスク
●的確に出来ているかの不安など
RPAを導入する目的を明確にし、RPAで自動化する対象の業務を決定する事。
自動化する業務の優先順位を決めて、導入するRPA製品を選定しなければなりません。
そして、RPAで自動化している業務をブラックボックス化しないように社内で情報共有を行うことも必要だと思います。
でも、まだ不安やわぁ~~
うちは、もう少しRPAが完成されてから
考えようと思います!(笑
無責任転嫁型blogです(笑