コントラクト家具のクロスドック
皆さんこんにちは。
早いもので気が付けば師走に入ってますね(汗
年々一年が過ぎるのが早く感じるお年頃になってきました(泣
さて、最近多くさせて頂いているのがコントラクト家具の物流です。
コントラクト家具(契約されて作られた家具)がコンテナやトラックなどで搬入され、保管する事なく弊社倉庫で荷捌きや仕分けなどを行い、効率良く現場搬入させる事をクロスドックとかクロスドッキングと言います。
そういう物流が増えてきて、弊社は長年の実績がありますので御紹介やお問い合わせなどで使って頂いております。
しかも弊社は全国対応ですので、弊社が窓口となり全国何処でもリーズナブルで正確安全にコントラクト物流を荷主様に代わって成功に導いています。
前回は大阪で開催されるイベントの機材輸入されたコンテナからデバンニングを行いました。
デバン後に仕分けを行いイベント会場でスムーズに搬入出来るように致します。
大きな搬入貨物などは弊社倉庫で梱包物の解体を行い、イベント会場で解体せずに搬入できるように行います。
またイベント会場で梱包解体した廃材なども回収し産廃処分まで手配します。
そういう物流のプロデュースが得意なのが株式会社コユダです。
いろんな機材がぎっちり入っています。
機材を卸しながら仕分けしていきます。
手で卸せる物は手で。
手で卸せない物はフォークリフトで仕分けしながら卸していきます。
最後に巨大な梱包された機材が出てきました(汗
熟練フォークリフトマンが慎重にコンテナ出口まで引き摺り出します。
そしてもう一台のフォークリフトで横から取り倉庫内へ難なく移動し梱包を解体します。
そして当日か翌日に手配されたトラックへ積み込み、イベント会場で待ち受けている設置スタッフが荷卸しから設置解体まで行います。
そしてイベントが終わったら、スタッフが再梱包や手配されたトラックに機材を積み込んで現場は終了!
機材をトラックから卸して一旦倉庫へ納めます。
輸出するコンテナが倉庫に着たら、今度は逆に機材をコンテナに積めます。
大きな梱包荷物を先に入れます。
なるべく大き目の荷物を積み木の要領で荷崩れしないように詰めていきます。
荷動きしそうな荷物を挟むように収めていきます。
最後はラッシングして荷動きしないようにしてバンニング終了です。
こういう事例もご参考にして頂き、弊社が御協力できそうなお仕事の依頼をお待ち申し上げます♪