「http」と「https」の違い

 
 
 
 
皆さんこんにちは
 
 
スマホやPCでWebページを閲覧する時、ホームページやブログなどのデータを公開・発信しているサーバに毎回アクセスを行なっているのを知ってますか?
 
 
この時、スマホPCがサーバとやり取りをする時の通信の種類がいくつか存在しているのですが「http」や「https」とはこの通信種別のことを指した名称なのです。
 
 
HTTPは 「Hyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキストトランスファープロトコル)」の略で、HTTP通信によってスマホやパソコンからWebページを閲覧するときには「データが暗号化されていない」状態になっています。
よって、第三者にこの通信データが傍受された場合には、通信内容が簡単に漏洩してしまいます。
 
 
ところが、httpsはデータを盗み見られても分からないように暗号化する通信の方法がhttpsなのです。
 
 
「Hyper Text Transfer Protocol Secure(ハイパーテキストトランスファープロトコルセキュア)」といって、頭文字をとってhttpsと言うのです♪
 
 
例えば、httpsされていないhttp通信では、通信の内容が不正に取得されたり改ざんされたりしてしまうリスクがあり、ショッピングサイトの場合だったら名前や住所、クレジットカード番号などの情報が漏れてしまうかもしれません。
 
 
多くの「フィッシングサイト」や「なりすましサイト」ではhttps通信を使っていないことが多いのです。
https通信の場合は、URLの横に「鍵のマーク」が出ているサイトはSSLを使用していることが分かります。
 
 
 
 
で、何が言いたいかと言いますと、
弊社サイトはhttps通信ですので安心ですよという事(笑
お問合せしても情報が漏れませんよって事!
 
 
だからお仕事のご相談しても弊社は安心です♪
 
 
 
 
物流で多くの課題を抱えているお客様を「物流で成功に導く事」が得意なコユダです。
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